パーソナル薬膳ダイエット茶プログラム

健康的に痩せ体質を作りたい人必見!薬膳的食べ痩せ12のルール

こんにちは。【パーソナル薬膳ダイエット茶プログラム】考案者の依田です。今まで40代から太りやすくなる理由ダイエット中に選ぶべき食材フルーツダイエットの注意点睡眠不足と肥満の関係をご紹介しましたが、今回は健康的に美しくダイエットを成功させるためにも是非学んでいただきたい【痩せる食べ方】について中医学という中国漢方にも通ずるメソッドなどを詳しくご紹介していきます。

『薬膳的』痩せるための12のルール

1.摂取カロリーを減らす

一人当たり1日1200kcal以上摂取し、それ以上にカロリーを取り過ぎないことを目標にしましょう。カラダに供給されるカロリーが少なすぎると、筋肉が減少します。 筋肉はカロリーを消費し、代謝を高めるので筋肉を落とさないことがダイエット成功のカギとなります。

2.食事の摂取量を減らす

ダイエットを成功させるにはコントロールが大切です。例えば 週に4回200gの肉を食べるのではなく1回を100gに減らせば消費カロリーは1200kcal減り、約7ヶ月半で大幅な減量ができます。 食材の重さをメモするのもおすすめです。

3.一口で食べる肉を1個減らして2ヶ月で10キロ痩せる

脂肪1gあたりは9kcalに相当します。 脂肪に比べ炭水化物やたんぱく質は1gあたりのカロリーが4kcal程度と非常に少ないので 、ダイエットでは食事の量を減らすのではなく、 毎日食べている脂肪分の多い食品を新鮮な野菜や果物、穀物に置き換える意識をしましょう。ただし炭水化物を摂り過ぎは太りやすくなるので注意しましょう。

4.1日1食のリキッドミールを5週間続けて10キロ痩せる

1日1食を流動食や飲み物だけにすると、8ヶ月で10キロの減量が可能です。 栄養不足にならないように、バラエティに富んだ食生活を送ることが必須です。 選んだ流動食は体に必要な栄養素やたんぱく質を摂取できるもので、それ以外は通常の食生活(暴飲暴食は厳禁)でOKです。

5.朝食と夕食のアンバランスを改善する

朝食を食べない人や夕食が1番豊かな食生活の人は肥満だけでなく、冠状動脈性心臓病、壊死性膵炎や他の深刻な病気を引き起こすことが懸念されます。本来眠るエネルギーだけが必要な夜に、多く食事を取ると迷走神経が興奮し、インシュリンの分泌が高まり、カラダのバランスが乱れます。「 何を食べるかよりも、いつ食べるかが大切」です。朝食は満腹にし、夜は食事を控えるようにしましょう。

6.無駄に食べない

摂取カロリーが多すぎる。これが、肥満を形成する主な原因です。 ストレスが溜まるとお酒や食べ物、スイーツなどで解消をはかるケースが多く、無節操に食べることで消費カロリーと摂取カロリーがアンバランスになるので気をつけましょう。

7.食事時間を決め空腹になり過ぎない

食事はできる限り毎日同じ時間に食べましょう。空腹が増すと過食しやすくなります。
また、食事は睡眠の2時間前には終了するように心掛けましょう。

8.食べるものを厳選する

菓子類、脂肪が多い肉、クリーム、チョコレート、フライ、ハンバーガーなどのファストフードなど、バランスの取れた栄養素が得られない食材はできるだけ控えましょう。

9.使用するオイルを厳選し、減塩、減糖分を守る

ラードなどの高脂肪オイルは1gあたり9kcalもの過剰なエネルギーがあるので極力控えましょう。植物性オイルは問題ないとされていますが、使いすぎに注意しましょう。 また、塩と砂糖は極力控えましょう。

10.しっかりと噛む

1口でしっかりと30回程噛み砕くと満腹中枢も刺激されますし、食べたものを消化する胃にも負担がありません。必ずしっかり噛んで食事をしましょう。

まとめ

今回は薬膳的な食べる痩せ方をご紹介しました。日本では、食べ方順でダイエットができると一時話題になりました。例えば食物繊維が豊富な野菜から食べて、次に肉や魚から食べ、その後ご飯など主食を食べるといった方法です。これも1つのメソッドが完成されていますが、薬膳的な痩せる食べ方はバランス良く食べるが基本です。

食事は毎日欠かせないものですので、早速できることからはじめつつ、惰性を失くす努力をして健康でストレスフリーな痩せる方法、是非チャレンジしてくださいね。

パーソナル薬膳ダイエット茶プログラムでは、30秒でできる無料のオンライン体質診断も行っておりますので、是非あわせてご参照くださいね!!

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投稿者プロフィール

依田恭平
依田恭平株式会社薬膳の極み 代表取締役 / パーソナル薬膳コーチ
『薬膳を通じて健康的な社会を創造する』をミッションに、薬膳ダイエット茶のD2C事業・パーソナル薬膳コーチ育成事業を展開。セミナー・講演は累計300回以上開催、述べ2000人以上が参加。NHKジャーナル出演。POLAコラム執筆などメディアに掲載多数。